信州の四季を感じるこの自然豊かな土地で、自分の原点に戻り、五感を使って余生を楽しむ。そんな老人ホームです。
大寒波の最中、昨日あっという間に足場が組まれ、今朝早くからトラックが続々と登場。壁となるパネルを運び入れていきました。
そして、大工さんたちが立てて留めていき、次々と壁や窓が完成していきます。
1月4日から、床下に断熱材を入れ始めました。一つずつ、枠の中に、黄色いもこもこを2層にして敷いていました。
これで安心感のある床になるわけですね。暖かそうです。
夕暮れ時は、建物も、働く方も、重機も美しく見えます。
クリニックのバルコニーから、冠雪した南アルプスの山頂が見えています。
寒い日でも、結露がありません。